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転ばぬ先の針灸治療

鍼灸.jpg.jpg修繕医学
 鍼灸は修繕医学  新築の家でも30年、40年経つと古くなりますが、修繕を怠ない家は比較的長持ちします。人間の身体も全く同じで時々手入れする事によって疾病の予防ができ、天寿を全うすることができます。

そして修繕医学として最も優れていると認められているのが針灸治療です。 実際に頭痛、肩こり、疲れやすい、眠れないなどの徴候は病気前の潜伏期の症状です。  この深い症状に悩まされているのに、病院の検査では何の病気も無いと言われてなかなか治らず、困っている人が少なくない。 
なぜなら西洋医学では検査の結果が陽性とみなされたとき、つまり臓器の細胞レベルで障害が起きたときに初めて病気だと診断されるからです。すなわち西洋医学は病気前にすでに発生した臓器機能の異常、いわゆる病気の潜伏期段階では発現できない訳です。  それに対して東洋医学の優れた点は脈や舌などの観察で発病前の潜伏期からその異常を見つけられる、そして針灸治療によって体の調子を整え、異常の臓器を回復させ、病気にならないように治療することができるのです。  
修繕医学として最も優れていると認められているのが針灸治療です。   私が仕事をしていた中国遼寧中医大学では90歳以上になっても元気に仕事をしている先生は何人の年輩の中医医者もいますが、この先生たちは一生涯で自分の体を灸や針などで根性良くて調節して来ており、長寿の秘密が「転ばぬ先の針、灸」という事実がはっきりとわかります。

臨床で腰・下肢痛を治療する筋道と針技(医療者のための知識)

日本医療者のため先生として自分の治療経験を公演する講義にさそってもらって出ました。講演中の内容を簡単ですが下の通り、粗筋させていただきます。

 治療中では普通は患者さんから私の下肢はおかしいと訴えると医療者は「坐骨神経痛でしょう」とすぐ答えることが多いと思います。

 講義中では私は「もし医療者として下肢の症状になると坐骨神経痛しかわからなかったらあなたは坐骨神経痛さえ治療できない」と思う、述べました。

そこで次のとおり下肢からの痛みを詳しい分析しました。

 

(あし後ろの痛み)大腿後側の痛み

大腿後側の疼痛

大腿後側

筋群損傷


・大腿二頭筋

 

・半腱様筋半膜様筋坐骨神経に支配される



満月慢性損傷の痛点が存在する部位: 

筋腱と筋腹の境界部  

 

内、外両側の屈筋群の分け目の・筋肉の附着、停止点

満月外傷の筋腹損傷:

中段部の腫れ、塊,圧痛点等は確認だできる,筋肉の主動的収縮、他動的に収縮させると疼痛は強くなる。


神経損傷

腰、臀、大腿の痛みと痺れ,

下肢伸展挙上テスト:陽性

上殿神経痛:疼痛の位置ははっきりしない、大腿の後ろまで下腿に及ばない

坐骨神経痛腰から臀部、大腿後側、下腿および下腿の外側の痺れ

満月根性 。。。椎間板脱出、変性の原因?

満月幹性 。。。梨状肌,大殿筋、中殿筋、小殿筋,殿部筋膜損傷?

 

大腿前側の痛み(あしの前の痛み)

とりあえず上部腰段(L2-4)の検査の必要がある。これによって腰部から神経反射からくる問題を排出しなければならない。

大腿の中段では:
大腿四頭筋の筋腹の損傷? この場合では?痙攣,筋の塊、圧痛点が確認できる。

大腿の下段では:

膝蓋骨の上なら大腿四頭筋の筋腹と腱の境界部の損傷断裂傷

前者の場合では膝の抵抗を加えて屈曲させ 大腿四頭筋の痛みが重くなる。

後者の場合では膝蓋骨の上方で横からの窪んでいる塊がある。

大腿根部、鼡径靭帯中点下方では

腸腰筋損傷 ?(停止:大腿骨小転子)

この場合では圧痛点がある,大腿の抵抗を加えて屈曲させると疼痛が重くなる

上前腸骨棘の圧痛点

大腿筋膜張筋附着点の損傷?

縫工筋の附着点の損傷? (停止:脛骨粗面内側)

この場合では筋の付着点と停止点 筋肉腹は圧痛点が確認できる。

大腿を屈曲させ外転させる、抵抗を加えるとき、痛みが出ます。

下前腸骨棘圧痛点

大腿直筋附着点の損傷?(大腿直筋と縫工筋が大腿神経の支配)

 

大腿内側の痛み

大腿の内側の痛みが出ると

とりあえず腰椎中段(L3-4),腰部疾患を除かなければならない。

抵抗を加えながら大腿を内転させる検査すると痛みが出ると

大腿内側筋の損傷?

恥骨筋の損傷なら恥骨部が圧痛点が確認でき、指で圧迫すると恥骨枝の圧痛点で表面では平らでない、でこぼこが感じする。(大腿神経に支配される)

大内転筋は閉鎖神経に支配される。

この二つ筋が圧痛点があると大腿神経,閉鎖神経の損傷かを判断。


大腿外側の痛み

大腿の外側の痛みが出る場合では

大腿筋膜張筋 腸脛靭帯の損傷かを判断

この筋肉は膝関節は伸び、体幹の直立位置が維持させる機能を持っている。

痛みは臀部外側,大腿の外側および小腿外側に沿って圧痛点が確認できる。

大腿四頭筋の外側広筋損傷か

これは圧痛点が存在する筋肉方向、範囲、及び功能の影響などの比較で鑑別する。

大腿外側皮膚神経炎 

大腿外側の上、中部  痺れや感覚異常 皮膚感覚減退がある。

注意:大腿の外側は運動神経の支配がない。(痛みがあっでも坐骨神経痛ではない)

大腿の後,外側の痛み

大腿の後ろ、外側の痛みの場合では

大腿二頭筋の損傷(半腱様筋、半膜様筋の影響を受けない場合では)

大腿方形筋の損傷  

 検査する方法:患者さんを下肢の健側を下にして横になる姿勢をさせ、股関節の大殿子と坐骨結節を出来るだけ開くさせる。

 このときに坐骨結節と大殿子の間、やや上方で痛みが確認できる。

大腿方形筋(仙骨神経叢)大腿二頭筋 (坐骨神経

原因分析:仙骨部の損傷で及ばす仙骨神経損傷(大腿方形筋)は近くに走っている坐骨神経(大腿二頭筋)にも影響することによって両方の筋の症状が出た可能性がある。

臀部で各区域に発生した痛みの判断(殿部痛)

わかりやすいため十字座標で臀部を四つの区域を分けて説明します。

すなわち

上の内側

上の外側、

下の内側、

下の外側

臀部の下の外側では痛みが出た場合

臀部を十字座標をして下のやや外側、

縦を垂直する走っている神経

坐骨神

大腿の後側で真ん中の痛点が確認できる(大腿の内側あるいは外側のところではない)

根性坐骨神経痛?。。。腰椎の検査による鑑別

幹性坐骨神経痛?。。。梨状筋の検査による鑑別

十字座標の下の外側のやや下のほう

大腿方形筋損傷大殿子の内側に位置する。

大腿方形筋の上方では深いところ、小さい筋の損傷が損傷する場合もありますが、臨床ではめったに見られない。

股関節・特に大殿子の損傷 

急性損傷大腿骨,骨の骨折、股関節脱出した後の疼痛、大殿子が上へ移動など

この場合では活動障害X線写真で鑑別ができる。

殿部の下の内側に痛みが出た場合を分析

殿部の下内側に痛みが出た場合では

坐骨結節痛みがよく見えます

坐骨嚢腫

大腿屈筋群停止損傷,

大腿方形筋の損傷

仙骨結節靭帯損傷

坐骨結節骨折少年、子供)等の可能性があります。

臀部の上、外側の痛みは

大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の損傷は大腿外側に痛みが出る主因です

痛みは殿部の中殿筋のやや外側

主に大腿の外側,下腿の外側にも及ぼす痛みが出ます。

大腿筋膜張筋が殿部の一番の外側,上前腸骨棘の下方で中殿筋よりやや小さい硬い、痙攣する筋肉の塊

中殿筋の損傷する場合では中殿筋の停止部の痛点がここで触られる。

臀部の真ん中の痛みを分析

臀部を十字座標にして上の縦線に垂直するところ(すなわち殿部の真ん中で痛みが出た場合

上殿神経痛 

殿部の上の腸骨稜中点の下方に腸骨窩(腸骨稜の下 2-5p)に

はっきりしないような反射的の痛みがある。

腰、臀部,大腿後側までにそって、膝部に超えない)


中殿筋損傷  

上殿神経の下方で やく手の指ぐらい太さの筋の塊は斜めに大殿子に向か

て上部から外の下方、圧痛点が確認できる 

注意:中殿筋の痙攣は大腿筋膜張筋損傷の主な原因、

臀部の上、外側の痛み

臀部の上、外側に痛みがあり場合では

大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の損傷は大腿外側疼痛の主因です

疼痛は臀部中殿筋のやや外側主に大腿の外側,下腿の外側にも及ぼす痛み。

大腿筋膜張筋が臀部の一番の外,上前腸骨棘の下方で中殿筋よりやや小さい硬い、痙攣する筋肉の塊

中殿筋の損傷:ここの停止部では:痛点が確認できる。

臀部の内側の痛み

臀部を座標交差にしてやや内側には痛みが出た場合では

梨状筋損傷 (中殿筋の下方)

梨状肌( 2-4仙骨前面から付着、大腿大殿子に停止)

体表位置:上後腸骨棘と尾骨尖の間に線を引く、この線で上後腸骨棘から下へ2cmのところから大殿子先端に線を繋がり、この線は梨状肌中心線の的体表投影線です。

この投影線を三等分に

 内 1/3 梨状肌が骨盤腔の中の起始段,

・中 1/3大坐骨孔から出た後の筋腹の部分

・外 1/3筋腱の部分

    内、中 1/3を接するところは坐骨神経の出口

中 1/3の部位は梨状筋損傷を検査する、治療する部位です。

● 鑑別注意:損傷、痙攣する大殿筋の塊と鑑別

内、中 1/3の交界ところから,筋の塊を沿って内側のほうへ触診を行い 骨の輪を触られるとこれは大坐骨孔の内側縁に当たる。梨状肌の塊がこの輪の下を潜った後に触られなくなる。痛み.坐骨神経症状によってわかる。

大殿筋の痙攣はこの輪を通ってから輪の内側でもまだ触られる。

仙腸部脂肪疝 后上棘の上外方では大きさが違う、凸凹にして、小さい結節状脂肪球が散らす。(局部の脂肪小葉が浅部筋膜に入る)局部の腫れ圧痛がある。

臀部の上、内側の痛み


大殿筋附着縁の損傷:局部の圧痛点 繊維の変化を触られる。

仙腸関節の半脱出:上後腸骨棘対称? 4字テストなどによる鑑別。 

 

注意:臀部や股関節の慢性な部組織の損傷は膝関節痛みの原因にもなる。
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